下準備が「安心できる買い物」に繋がります。

こんにちは、福祉ぷらす合同会社 鬼追です。

弊社の職員は鬼追と山本の2名で働いています。

両名とも介護現場の経験があり「介護福祉士」や「社会福祉士」の資格を有しています。

そんな弊社のお仕事は、「施設への訪問販売」であります。

在宅時では「買い物」という””日常生活””、入所後も継続できる様に、お手伝いさせて頂いています。

そして、訪問販売を行うにあたって大事にしていることがあります。

それは「”安心して”お買い物ができるように整える」という事です。

今回は少し弊社の販売時以外の活動もご紹介させていただきます。

〇実施前には、一度施設さんにご訪問させて頂き、販売ブースの確認や訪問に対する注意点の共有、利用者さんへの対応方法など
事前に担当者さんと打ち合わせすることによって、 より安全な実施が可能となります。

弊社山本は福祉住環境コーディネーターの資格を持ち、「車椅子でも参加しやすい配置になっているか」「見やすい高さになっているか」等、商品の配置にも配慮しています。

〇ワクチン接種:弊社は2人で活動していますが、2名とも2回のコロナワクチンは接種済みです。

入所施設さんには基礎疾患のお持ちの方や、高齢の方が入られているためウイルス感染のリスクは重々承知しております。その為、少しでもリスクが軽減できることは行っています。

〇PCR検査の実施:定期的にPCR検査も行っています。



〇食品衛生責任者:食品取扱いの知識を高める

弊社は食品も取り扱っています。

お客さんには、より安心して召し上がってもらえるようにと思い、山本が研修で取得してきました。

〇ケアマネ更新研修:福祉知識のアップデート

鬼追は現在ケアマネ業務はしていませんが、現場を離れると福祉の知識や変わりゆく制度についていくのは難儀なもので…

しかし、高齢者や障がいのお持ちの方を対象とする事業ですので、知識は必須。

現状の制度を理解することが、よりよいサービスに繋がると勉強しています。

弊社は”福祉”の考えを基盤としています。

その為上記のような、下準備や社内検討やOFF-JTにも力を入れています。

今後とも福祉ぷらす合同会社 訪問衣類販売丸福をよろしくお願いいたします。

〇その他活動もご覧ください。

⇒実施風景

⇒障がいを持つ方の工賃向上の取り組み

⇒地域への取り組み

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