この記事は連載記事です。
過去の記事:地域の「スマイル」その①
今回のスマイル記事は平野区社会福祉協議会さんと平野西社会福祉協議会さんです。
前回、ご紹介させていただいたデイセンターでの地域貢献事業。
スマイルプラスさんが「大型スーパーまで距離が遠い為、買い物が不便」と地域の方から声を拾い上げ、
介護保険ではなくインフォーマルで何が出来ないか?と考えていた矢先、八百屋の移動販売の成功事例を知ったそうです。
そこで相談されたのが、平野区社会福祉協議会です。
平野区社会福祉協議会
ささえ愛支援員 井上さん
そこから平野西地域の会長さんや地域福祉活動コーディネーターさんがチラシや回覧などの後方支援のご協力により実施に繋がったそうです。
そこから口コミで広がり、認知症対応型デイサービスが3事業所程買い物ツアーにプログラムに入れたり
認知症初期集中支援の「オレンジチーム」が認知症の人の同行で来ることもあるそうです。
この取り組みは地域の住民が「介護の相談もできる場」とし安心できるスポットでもあります。
次回は「八百屋さん」の紹介記事です。
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