地域の「スマイル」その①!

こんにちは!

弊社は毎月デイサービスで訪問販売を行っております。

弊社が設立する時「高齢者」「障がい者」「地域」への支援を行う。というものを理念に置いています。

「高齢者」…介護施設に対する訪問販売により、買い物という日常や自己選択の機会を提供する。

「障がい者」…就労継続支援B型の工賃向上の取り組み。

そして「地域」地域課題に対して弊社で出来ることはないか?と試行錯誤している時に、とある連合会長さんに相談しました。

地域でも高齢化になるにつれて、いろんな課題が浮き彫りになってきていると話を聞き、その一つに「買い物」という課題もありました。

弊社の主業務が「訪問販売」であり、ニーズにマッチしたと考え、「地理的」や「高齢化」によって買い物が難しい地域での訪問販売を行うことを決めました。

そんなときに平野区社会福祉協議会よりお声がかかり、平野区の「スマイルプラス」というデイサービスが八百屋とコラボして地域の買い物課題に取り組んでいるので一緒にしないか?と話しがありました。

スマイルプラスさんはデイサービスと居宅介護支援事業所があり、1階が駐車場でスペースがあります。

そこを定期的に地域の方への開放をされているようです。

最初に見学させていただいた時、驚いたのが八百屋さんが開店して

すぐに2・30人が列をなして並ばれていました。
※また後日、八百屋さんの紹介もさせて頂きます。

スマイルプラスの職員さんも率先して提供に参加されており

地域の方も「近くで買い物ができて助かる」と喜んでおられてます。

またデイサービスの利用者様もデイサービスに来ることで買い物も出来ると話しておられました。

この取り組みには「男組」という男性高齢者の集まりもボランティアに参加されており、重たい荷物を家まで運ぶという活動もされております。※また後日紹介させて頂きます。

弊社としても何か少しでも地域課題に取り組めないかと
9月から一緒に参加させて頂いております。

また一緒に働く、八百屋さんや平野東住吉ミルクセンターさんについても
ご紹介させていただきます。

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